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酪農を知る・学ぶKnowing and Learning about Dairy

1牛の種類と、その頭数について…乳牛ってどんな牛? どれくらい飼われているの?

「乳牛」と聞いて思い浮かべるのは、白黒の模様でおなじみ、ホルスタインではありませんか?
日本の乳牛の99%がこのホルスタイン種。その他に、薄い茶色のジャージー種やブラウンスイス種などがいます。穏やかな性質のホルスタインは、体格が大型で乳房も発達していて、たくさんの乳が搾れ、育てやすい品種。世界各地で広く飼われています。

日本の酪農は近年、集約的経営とともに規模拡大が進みました。乳牛の総頭数も、高度成長期である昭和50年代に大きく増加し、昭和60年には211万頭となりました。
搾ったままの乳のことを「生乳(せいにゅう)」と呼びますが、生乳の生産量もこれにともない増加してきました。平成以降は、生乳需給の不均衡などを背景とした生産調整もあり、平成5年以降は減少傾向に。平成28年現在、全国で135万頭の乳牛が飼われています。